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癩者、病いを詠む

癩者、病いを詠む

松岡 秀明

戦前、「癩」といわれて厳しく忌避・差別されたハンセン病者だが、彼らを社会に開こうと努めた人たちもいた。大正天皇妃、療養所の医官・内田守、映画『小島の春』の小川正子などの、「短歌」というメディアを通した救癩活動の実態を多面的にたどる。

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