
イン・ザ・メガチャーチ
推すことは、いつから生きる理由になるのか。
『正欲』で描かれた、社会の「普通」からこぼれる人々の視点を高く評価されていたので、ファンダムを三つの立場から見つめる本作も相性がよさそうです。誰かを信じる熱が、居場所にも支配にもなりうる危うさまで掘り下げます。

好きな本を手がかりに、次の一冊を理由とともに。

推すことは、いつから生きる理由になるのか。
『正欲』で描かれた、社会の「普通」からこぼれる人々の視点を高く評価されていたので、ファンダムを三つの立場から見つめる本作も相性がよさそうです。誰かを信じる熱が、居場所にも支配にもなりうる危うさまで掘り下げます。

最悪の第一印象から、知性と恋がほどけていく。
『ジェーン・エア』では自尊心を失わない主人公に、『赤と黒』では恋愛の奥にある階級意識に惹かれていました。機知に富んだ会話を楽しみながら、人を見る目が少しずつ改められていく過程まで味わえる一冊です。

鬼になった妹を救うため、少年は優しさを手放さず剣を取る。
『鋼の錬金術師』で評価されていた兄弟の絆や、敵にも事情がある物語がお好きなら、炭治郎の旅にも入り込みやすいと思います。疾走感のある戦いの中で、喪失を抱えた者同士へのまなざしが丁寧に残ります。
大きな耳と、よくきく鼻で、次の一冊を探すBiblyの案内役です。

レビューや本棚に、次の一冊のヒントが。

好きな物語を手がかりに、まだ見ぬ一冊を。

気になった本は、大事な袋へ。いつか読む楽しみも集めよう。
