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Voice 2026年5月号

Voice 2026年5月号

Voice編集部

特集1は「トランプ外交VS.世界」。2026年に入ってからの3カ月で、国際社会はその在り様を大きく変えつつあります。変化の中心にいるのは、言うまでもなくドナルド・トランプ米大統領です。1月2日深夜から翌未明にかけて、アメリカ軍はベネズエラを爆撃し、独裁政権を率いてきたマドゥロ大統領を拘束しました。さらに、2月28日にはイスラエルとともにイランへの攻撃に踏み切っています。トランプ大統領の外交政策は「ドンロー主義」とも称されていますが、戦略的競争を繰り広げる中国をはじめ、世界各国との間で軋轢を生んでいます。「孤立主義」や「西半球主義」とも語られてきたトランプ外交について、その行動原理をいかに読み解くべきでしょうか。そして、同盟国として難しい舵取りを迫られる日本の外交は、いかなる針路を取るべきなのでしょうか。本特集では、「臥薪嘗胆」の時代にある日米関係を考察する中西輝政氏の論考に加え、「ドンロー主義」の本質に迫る大西洋評議会副会長のマシュー・クローニグ氏と、ハドソン研究所の村野将氏による対談などを掲載しています。特集2は「時間をめぐる問い」。哲学・行動経済学・テクノロジー・精神医学の各視点から、移ろいと歪みを繰り返す「時間」について問い直します。そのほか、東浩紀氏や、玉木雄一郎氏のインタビュー、磯野真穂氏と阿部幸大氏の対談なども必読です。 【PHP研究所】

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