
研究余滴 思想史と教育学のあわいで
教育の諸問題を思想史研究の方法によって考え続けてきた泰斗によるエッセイ。 折に触れて発信された、雑誌、新聞、学術誌に寄せられた文章を集める。 江戸時代の教育思想史の視点から、現代の子育てや教育にヒントを提示する。 ■内容 Ⅰ 研究余論 方法としての日本近世教育史/歴史とメディアの視点から「学力問題」を考える/「私塾」と「学問塾」/ヒマラヤ高所山岳地帯の教育調査/「道徳ヲ以テ国ヲ定ム」―西村茂樹の国民道徳論― Ⅱ コラム 温故知新の子育て談義/道標 ふるさと伝言/台湾便り/国際日本研究の可能性 ―台湾での私の五年間―/思想史研究における「事件」/「人生百年時代」の大学 Ⅲ 書評 子安宣邦著『〈新版〉鬼神論』/大戸安弘・八鍬友広編『識字と学びの社会史』/山本正身著『江戸教育思想史』/山田奨治著『日本文化の模倣と創造』/松田清著『京の学塾 山本読書室の世界』 Ⅳ 履歴・研究歴等 略歴・学歴・職歴/研究業績
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