仏の言葉 - 10
番号付き」または「数字付き」の講話は、一般に パーリ語で「AŅguttara Nikāya」と呼ばれ、略称は ANです。しかし、パーリ語の伝統は、Ekottara( 「one up」または「漸増」)、すなわち漸増コレ クションとしても知られており、これは北方のコ レクションで一般的に見られる形式です。これは 北方のコレクションによく見られる形式である。 他のニカーヤに比べ、より一般信徒向けである。 漢文の『エコッタリカーガマ』(EA)は非常に珍 しいテキストで、基本的な教義に関しても様々な バリエーションがある。パーリ語の『アルグッタ ラ』との共通点は、他の蔵書と比べるとはるかに 少ない。また、中国語の『エコッタリカーガマ』 の一部や、中国語・サンスクリット語による様々 な個別説話・断片がある。 最初の2冊の本、「1人」と「2人」には、非常に興味深い特徴がある。とて も読みやすい資料にはない。Mātikās(水路)と呼ばれるリスト、つまり比 喩的に言えば、口頭での教えが流れる水路、つまり話し方の見出しが見当 たらないのである。これはおそらく、スピーチそのものが書かれるように なるずっと前に、薄い金属板に書かれたものであろう。このような板や岩 に刻まれた文字は、拡張性に乏しい。 第二の書である『服用』は、前書の『マーティカーズ』の行列構造を維持 し、記憶すべき見出しのニモニックベースとして機能しているため、あま り読みやすくなく、したがってその興味は非常に希薄である。AN 2.61の「 女性の永久的な不満」については、非常に興味深い独創的な貢献として注 目できる。
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