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作者の熱意が伝わってきた。特攻の命令に背き帰還を繰り返した特攻兵へのインタビュー、その経緯と歴史のおさらい、考察が記されている。特攻隊の方の前夜の話や当時の上官とのやりとりなどが記されている。インタビューではなぜ特攻に背いたのか?という問いを明らかにするべく筆者が対談をする。読んでいて戦争とは災害のようなもので、一市民からすれば誰も得をせず、コントロールもできないもののように思えた。戦後70年を超え戦時中の話をする人が少なくなる中、この本の果たす役割は大きい。平和の恩恵は教科書からでは伝わらないと思う
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