幻冬舎·2018年3月
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図書館にて。半藤氏の著作を引用して筆者の考えを整理しようとする画期的な本。反戦の立場を明確にしつつ、自身の経験や考え、当時のメディアなどへの問題意識を述べつつも戦後の石原莞爾の先見性を紹介したり指揮官を好意的に紹介したりと個々人への敬意は失わずに書かれており好感が持てた。本の紹介としての側面も持っているため、何冊か読んでみたいと思う本も見つけた。戦争ものは忌避されることもあるが、短く読みやすいのでおすすめができる本だった。