角川書店·1993年1月
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図書館にて。ゲームの影響もあり一度読んでみようと手に取った。著者によってバージョンがあるようだが、本作ではマーリン、アーサー、ランスロット、トリストラム、ギャラハットなどが主役を入れ替わり進行している。ガーウェインとランスロットの最期に象徴されるが、キリスト教的な倫理観や懺悔が随所に見られた。一方で、アーサー王誕生のためとはいえ、ウーサーとイグレーヌについてはゴロイスに同情を、ウーサーに非難を与えるべきではなかったか?騎士道については各人それぞれのようだが、個人間の不道徳は強さでねじ伏せられるようだ。