万城目 学
文藝春秋·2026年8月·直木三十五賞 2023
十二月の都大路上下ル 八月の御所グラウンド
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直木賞受賞作ということで。2作ともスポーツ関係だか描写が上手く心が熱くなる部分があった。狐につままれたような話だが怪談というには少し違うし、心温まる話というのも少し浅い気がする、そうなったからそうなったのだとしか言えないが、京都ならまああるかもなと不思議と思えてしまう。これがマジックレアリズムか?学校の授業とかで扱った場合、「翌日の試合はどうなったかみんなで話し合ってみよう」みたいな野暮な時間があるのだろうか、と全く本筋と関係ない感想を抱いた