新潮社·2010年6月
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図書館にて。本の刊行が2010年6月、民主党による事業仕分けの後に書かれており、科学者と社会の対話が足りなかった反省の上に書かれているように読めた。 科学の歴史とともに科学者が独自の閉じたコミュニティから社会へ開かれたコミュニティへと変化していることが強調され、研究者と一般の人がお互いの理解を進める必要がある。 東日本大震災、福島原発の事故の前ではあるが、原子爆弾の議論など科学者のとるべき態度について議論があった。科学者だけでも、政治家だけでもうまくいかないので、積極的な意見収集の場が必要ということか。