新潮社·2004年8月
読み込み中...
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高校生の頃、戦争学習の一環で作文をすることになり手に入れたものの結局読まずにいた本。関大尉と中津留大尉の2名を中心に特攻について記されている。文献調査や取材、現地調査などを行いながら戦時期について詳細に書かれており引き込まれるような思いがする。私が受けた高校の学校の戦争に関する教育は、年号や国際情勢などの世界史と特攻隊など史料センターの見学、事前学習くらいでいまいちピンとこなかった。成人してようやく徴兵された方々の表情や心境を少し考えられるようになった。私にとっては20代が読みどきだったのかもしれない