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友人から貰った本。戦中の満洲にあった建国大学の卒業生にインタビューや史料を通じて建国大学の実体を出そうとしている。建国大学は国策大学であるという文言は何度も出てくるものの、言論の自由を前提とした5民族による共同生活は画期的な理念に感じる。言語、政治など議論や勉強会を通じて学んだ彼らだが、韓国以外の国ではその成果はあまり活かされなかったようだ。昭和天皇物語でもそうだが、この時代の人は真剣にこの国や将来を考えて行動している(そう描いているだけかも知れないが…)。襟を正さねばならぬと感じた。
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