メインコンテンツへ移動
本の詳細を見る

図書館にて。批評家は学者とは異なる位置から対象を評価する、大衆寄りの評価者ということだろうか。「難しさ」と「易しさ」、「個人」と「世間」と「社会」のような対立構造がはっきりと示された上で語られるのでわかりやすくはあるがわからないような感覚に陥る。誰でも参加ができる批評という筆者の立場がよくわかる。ただ『批評の酵母』という表現が一読してよくわからなかった。わざわざ「酵母」という表現を用いた以上、批評は発酵させる必要があるということか?2章の題にもなっているので重要なワードとは思うが最後まで引っかかる。

更新日

コメント