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図書館にて。海外読者に向けた5名の人物伝の体をなしつつ、キリスト教国への日本の精神の紹介を行っている。中江藤樹が仏陀の傲慢さを指摘する一方、日蓮上人を紹介するなど伝統的な仏教への懸念(?)を示していたかと思えば、二宮尊徳、西郷隆盛などでは「天」について述べており、キリスト教への対抗意識や自身のアイデンティティの確立や日本人キリスト教者として対外的な発信を行なっているようにも見える。二宮尊徳の話は身分制度や学問の自由という苦境に負けずに努力したという話だが、美化してブラック企業などの論理に使えそうと感じた。
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