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図書館にて。桶狭間の戦いの終わりまでを描いている。子供の頃読んだ学習マンガのような、うつけが老中の自害にショックを受けて改心して才能が開花したといった物語でなく、常に死との隣り合わせ、伝統に縛られた家来、父の死と老中らの思惑など様々な要素が渦巻く中で、英雄というよりもより人間臭い信長の姿を感じた。合理性を重視したサイコパスな部分も描いているが、いつ死ぬかわからない中で殿として生きる状況ではそうなるのも頷ける。作者のことば、「良い家来は少くないが、良い友人は一人もいない」は作者の信長観を端的に表している
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