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図書館にて。前職の経験もあり読んでみた。私は本書で扱われる若者に該当するのだろうが、言われたことがあるという内容や心当たりのある内容がある。一方でその対処や活かし方については言及もなく、唯一の実践的な内容も親の育児法についてである。つまり本書は若者に向けた本ではなく、若者の扱いに困っている30〜50代以降の読者を想定した、若者についての解説である。筆者自身も世代を作った人間の1人であるという責任感や実感が文章から感じられない。人事部や創作者には良いかもしれないが、若者をわかったつもりにさせる可能性もある。
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