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高校の授業で読んだ「守株」以来韓非子に興味があり、図書館で翻訳版を借りたが読めずに返してしまった。韓非子の解説書を求めていたわけだが、本書は韓非子の解説書である以上に中国思想としての韓非子の解説書という側面が強いように思える。特に四章構成のうち第二章では孔子、孟子や荀子に焦点を当てている。しかしその解説を経てこそ韓非子の立ち位置やその革新性が顕になっていた。 内容としては、予防としての法でありその実現と徹底が強調される。特に西洋の政治思想との比較など面白く、対象の捉え方の違いが明確だった。今後読み返したい
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