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図書館にて。有名な作品ということもあり手に取った。変身もの(?)には山月記などもあるが、あちらは原因が推察されているけれどもこちらは最後までわからず、そしてわからないまま物語が終わってしまったのである種の災害のような扱いだろうか。最後、娘が兄を捨てる提案をするあたりから唐突に主人公の主観が廃されて父母娘の3人で物語が進んでいくのが印象的だった。残酷な現実は自分の意思と関わらず進んでしまうということだろうか?と感傷的な気分にもなった。

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