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図書館にて。5人の登場人物の手紙からなる手紙の書き方講座だが、各人の個性が手紙上に現れていてつくづく三島由紀夫の凄さを感じた。流行りの(?)オジサン構文のような気色悪い文章から強かな若い女性、おとぼけキャラまで書き分けていた。ユーモアを織り交ぜつつ5人が絡む恋愛劇が進んでいく様子はさながら舞台のようであった。 SNSの活用が広まったので手紙も過去のものになってしまったが、頻繁にやり取りできないからこそ書かれる文章は推敲されていたのだろう。

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