本の詳細を見る
このレビューにはネタバレが含まれています。
図書館にて。儒教と科挙、IMF通貨危機とパルリパルリの精神は勤勉さを生み出した。他方教育熱や留学ブーム、国内市場に起因する企業の対外志向によってグローバル人材、実用的な人材を求めるニーズから受験、就職戦線は過酷である。2013年頃の本だが、掲載のデータでは韓国の子供の幸福度は日本や中国よりも低く、国内の自殺者も多かったようだ。合理性や人材の質のみだけでなく、幸福度や自殺率などについても言及しているのは画期的だと感じる。大学教育と企業ニーズについては国内でも議論があったが、韓国は先例となるかもしれない。
コメント