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「お父さん」がこんなにも出てくるのは 「魔王」かこの本くらいではないだろうか?1〜6章までは読みやすく良かったのだが。マクロ的な経済問題を組織論的なアプローチで解決するのは無理があるのではないかと思ってしまった。7章がないと文句だけになってしまうという葛藤や問題意識への解答を導こうという作者の苦悩は十分伺える。資本論の使用価値と交換価値のような話も出てきて分析はとても良い。「娘に語る経済の話」もあったが、次回作は誰に語りかけるのかと少し期待している自分がいる。

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