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話題になってからずっと読みたかった本。精神科医である筆者がスマホの人類への影響について、脳の歴史的な役割を述べながら進化論的に論じる。スマホがアドレナリンを刺激し人から手放せなくさせる一方で、運動や睡眠の不足やブルーライト、SNSなどを通じ人類に悪影響を与えている。自然生活への回帰主義かと思ったが、最後に筆者自身でそれを否定していた。 新技術による社会のニーズと人類の適応は一労働者として他人事ではない。とはいえ個人でできることは運動や瞑想くらいだろうか。漠然とした懸念が言語化されておりとても良かった。
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